屋上防水の遮熱・断熱システム

屋上防水の遮熱・断熱システム 建物空間をより快適にするための方法として、最上階部分の遮熱や断熱があります。
基本的には、遮熱においては赤外線を反射する塗料で内部の温度上昇を抑え、断熱においては熱を伝えにくくする素材で対象を覆う工法が用いられます。
建物においては、夏季、冬季に対応するには2つの要素を併せ持つことが理想的な対処法となります。
屋上防水用としてはいくつかの遮熱・断熱システムが開発されており、ここでは、屋上面に断熱材を敷設し、その上に遮熱性能を持つ防水材を設けることで性能を確保しています。
改修の場合に行われる方法としては、大きく、露出による方法と、屋上防水を保護する方法の2つがあり、露出では既設防水の撤去や、基本的に非歩行となるものの、非常に軽量に仕上げられるメリットがあります。
一方保護による方法の場合には既設防水の上にそのまま施工できる点と歩行可能にできるメリットがあり、難点としては保護層となるコンクリート等によって重量が重くなる点があります。

なぜ屋上防水をする必要があるの?

なぜ屋上防水をする必要があるの? 屋上防水が必要な理由には、防水をしないと下に染みこむ、雨漏りの要因になるなどが挙げられます。
例えば防水をせずに放置しておいたとします。
日本には梅雨やゲリラ豪雨、または台風や秋雨により、一時的に大量の雨が降ることがあります。
勢いのある雨は、屋上から下に染みこんでいき、やがて雨漏りの要因へとつながっていきます。
ですが、必要と感じて屋上防水をしていた際は、雨水が屋上へ溜まらずに建物の外へと排出されるようになります。
頑丈な雨どいが設置されていると想定されるので、大量の水が上に溜まらずに、大きな音をたてながら下に流れていきます。
外は大雨になっている状況なので、音はしばらくの間は我慢する必要があります。
無難に大雨をやり過ごせた場合は、業者に防水工事をしてもらって良かったと感じるはずです。
あと、雨漏りになった場合は、専門の業者に任せれば修理をしてもらうことが可能です。
お金はかかりますが、雨漏りになると生活しにくくなるため、して頂いたほうがいいです。